芸能事務所太田プロダクションを退所してフリーとなっていたタレントの山田邦子(59)が、スポーツ選手のマネジメント事業などを行う「アスリート・マーケティング」社に所属したことを報告した。

山田は27日、ブログを更新し「この度 縁ありまして アスリートばっかり所属している事務所所属となりました」と報告。「だからと言ってアスリートになる訳じゃ無く いままで通り、お笑い、バラエティー イベント、お芝居、心機一転がんばりますが」とした。

続けて、「とりあえず2020年東京オリンピックの聖火ランナーとして岩手県山田町を走ることになりました!!」と報告し、「ひぇ~~、ワクワク。がんばります」と意気込みをつづった。

山田は昨年4月、自身のブログで太田プロへの思いをつづり、同5月上旬、女性週刊誌が事務所との関係悪化を報道。同6月いっぱいで退社し、フリーとして活動していた。