TBSが21日、同局系連続ドラマの日曜劇場「半沢直樹」(日曜午後9時)を7月19日に初回放送することを発表した。

同局でこの日放送された「99・9~刑事専門弁護士-SEASONI 特別編 第四夜」の最後に「半沢直樹」の主演堺雅人、及川光博、賀来賢人が登場。堺は「お待たせいたしました。放送が遅れておりました日曜劇場『半沢直樹』新シリーズ、ようやく放送できることになりました。7月19日スタート!」と宣言。

「さらに力強い『半沢直樹』の世界をお届けできるよう、キャスト、スタッフ一丸となって撮影に取り組んでおります。ご期待下さい」と呼びかけた。

当初4月期に放送が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で初回放送が延期になっていた。初回放送は25分拡大スペシャルで放送される。

同ドラマは、直木賞作家池井戸潤氏の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。堺主演で13年7~9月放送され、平成のドラマで視聴率1位(最終回42・2%=ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するなど社会現象になった。

前作は、東京中央銀行の行員、半沢直樹が銀行内で行われていた数々の不正を苦境に陥りながらも“倍返し”しながら明らかにしたが、最終回で子会社への出向を命じられるという衝撃の展開で終了した。

新作は同氏の小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」の映像化で、出向先である東京セントラル証券の営業企画部長・半沢直樹に巻き起こる事件が描かれる。