女優観月ありさ(44)が「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」の「実力女優賞」を受賞し、4日、都内で行われた授賞式に出席した。

デビュー以降、29年連続でドラマ主演を務めるなど、実績は折り紙付き。今回はアジアでの評価となり「とてもうれしいですし、こんな賞をいただいていいのかなという気持ちです」とトロフィーを手にした。

今年5月には歌手デビュー30周年の節目も迎えるが「これまでいろいろな作品に出会って、誠実に向き合ってきました。今度は中国の作品にも進出して、挑戦していきたいです」。さらに、今後挑戦してみたいことについては「アクション映画をやってみたい! 中国の作品もアクションが派手ですよね。興味があります」と意欲的だった。

またこの日は、授賞式の司会も務めた。「やり慣れていないですし、豪華な祭典の司会ということで、ずっと緊張していました」と明かした。