手芸作家としても活躍するオアシズの光浦靖子(49)が、自身の作品についてテレビ番組スタッフの言動に「悲しくて、、、、」と吐露した。

光浦は12日、自身が部長を務める手芸集団「ブッス!手芸部」のツイッターを更新。「BSの番組で、作った物を、500円なら買ってやってもいい、と笑われました」と書き出し、「悲しくて、、、、手芸は材料費しか見られないからなあ。なにか一つでも作ったことのある人ならわかるのになあ。本出すのに、こりゃ困ったぜ」と、やるせない気持ちをつづった。

続くツイートでは、番組での出来事について「ごめんなさい。『買ってやってもいい』とは言われてないです」と訂正するとともに、「何日もかけて作ったものを、『こちら、一般の人にいくらまでなら出せる? と聞いて最高金額500円でしたー!』スタッフ大爆笑、です」と、あらためて説明。「バカにした笑いでした」とし、「そんな趣旨の番組とは聞かされず、何日もかけて作品を作らされ、、、、、、、、」と嘆いた。

その後、多くのフォロワーから激励の言葉などが寄せられ、「皆さんあったかい言葉ありがとうございます」と感謝した。