14日に放送された菅田将暉(28)主演フジテレビ系連続ドラマ「ミステリと言う勿れ(なかれ)」(月曜午後9時)の第6話世帯視聴率が10・2%(関東地区、速報値)であることが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。前回の10・0%より0・2ポイント、アップした。初回から13・6%、12・7%、13・2%、13・3%、10・0%だった。
菅田が演じるのは、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生、久能整(ととのう)。さまざまな事件に巻き込まれる中、淡々と自身の見解を述べるだけで、謎も人の心も解きほぐしていく。同名の原作漫画は16年から「月刊フラワーズ」(小学館)に連載され、単行本は累計1300万部超えている。
第6話で、爆弾魔事件で頭を打ち、大隣総合病院に検査入院している整は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は、古代ローマ時代の哲学者マルクス・アウレリウスの「自省録」のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会った。ライカは数字で、翌日午後3時に再び温室に来るよう整に指示して姿を消す。
翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼飯を食べようと病院のレストランへ。すると、患者の下戸陸太(岡山天音)とぶつかってしまう。整は謝るのだが、陸太は難癖をつけて許さない。だが、冷静に理詰めで返す整に陸太はへきえきして去った。
3時になり、整が温室へ行くと床に数字が書かれている。「自省録」で確認すると、ある場所の土の中となっていた。整がそこを掘ると、何かが入ったポリ袋が出てくる。その時、整を静止する女性の悲鳴が。温室を管理する梅津真波(阿南敦子)だ。ポリ袋は、事情があって真波が埋めたものだった。真波から事情を聴いて、整は悩みを解決する。真波と別れた整は、桜の幹にピンで止められた封筒を発見。開封するとどこかの塀に書かれた、落書きの写真が入っていた。落書きは炎をかたどったようなマークに見える。写真の裏には住所が記されていた。
整が写真に書かれた住所に行くと、一軒家が全焼したようだ。整は消防官や警官、やじ馬の中に陸太を見つけた。すると、いつの間にか隣にライカがいた。



