19日に81歳で亡くなったザ・ドリフターズのメンバーでタレントの仲本工事さんの盟友、ドリフメンバーの高木ブー(89)加藤茶(79)が24日、所属事務所の公式サイトで、コメントを発表した。

加藤は「仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です」とコメント。現在も配信番組などで活動をともにしていただけに、喪失感をあらわにした。

高木は「無念です。事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。家族よりも長い時間です。本当に悲しくて、悔しい。雷様が僕一人になってしまいました。まだ一緒にコントも音楽もやりたかった。あちらには長さん、荒井さん、志村そして仲本が今1番逢いたいと言ってたお母さんもいます。どうぞ安らかに」とコメント。ドリフメンバーで先に旅だった、いかりや長介さん(04年に72歳で死去)、志村けんさん(20年に70歳で死去)、荒井注さん(74年脱退、00年に71歳で死去)らの名をあげながら、悲痛の心境を明かした。

2人は22日の通夜、23日の葬儀・告別式に参列したが、ショックが大きく、取材対応などをしていなかった。

仲本さんは18日、横浜市西区の交差点で道路を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられ頭を強く打ち重傷を負い、病院ですぐに手術を受けたが、19日午後10時22分、急性硬膜下血腫のため亡くなった。