俳優板垣李光人(20)が24日、都内で、20thアニバーサリーフォトブック「Interlude」の発売イベントを行い、「silent」ロスであることを明かした。

最終回が放送されたばかりのフジテレビ系同作。板垣は、川口春奈演じる主人公の弟を演じた。最終回を見た感想を問われ「好きな終わり方だ、と思いました。終わってからずっと、昨日もサントラ聞いて、ここら辺がぎゅっとつかまれる感覚になってますね」と胸の辺りを指し「ロスですね」としんみりした。

それでも「それぞれが自分の道を見つけて歩んでゆく姿に、泣くというより勇気をもらいましたし、胸を打たれました」と話した。

Snow Man目黒蓮との共演で得たことも多かったという。「カメラが回ってないところでもずっと役として生きているのが伝わってきました。撮影の合間に、劇中で登場しない手話を使って、手話の先生と会話をされていたり、ストイックにやられて、役と向き合われている姿に刺激を受けました。たたずまい、オーラ、お仕事への向き合い方を見て、あらためて感じてかっこいい方だなと思いました」と話した。

写真集は、川口や目黒、鈴鹿央士にも見てもらったそうで、鈴鹿とは写真集交換もしたと明かした。現場の空気感を「姉ちゃん(川口)、湊斗君(鈴鹿)と3人でいることが多かったので、3きょうだいのような感じで、央士君に2人でちょっかいを出したり良い空気感でした」と振り返った。

写真集は、19歳の後半から半年以上かけて撮影された。幕あいという意味のタイトルには、第1幕の10代を終え、20代、30代を迎える時期であることを表した。繊細な役柄を演じることが多いが、板垣は「影がある役は、きついですが、役者としての醍醐味(だいごみ)」と、来年以降も成長していくことを誓った。

○…板垣は来年、松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(1月8日スタート、日曜午後8時)で井伊直政を演じる。ほか、人気コミック原作の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(新城毅彦監督、3月3日公開)では、なにわ男子高橋恭平演じる主人公の恋のライバルを演じる。公開中のアニメ映画「かがみの孤城」にも出演中。