日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金曜午前9時)が26日、「Niji Project Seazon2」の地域予選の様子を伝えた。

「日本から世界へ! ボーイズグループ発掘プロジェクト」として「Niji Project Seazon2」が始動。 同プロジェクトの総合プロデューサーJ.Y.Park(51)は、「少年たちの夢に向かった挑戦と情熱が感じられる番組になる」と語った。

第1弾では、現在日本の音楽シーンを席巻中の、9人組ガールズグループNiziUが誕生。第2弾でNiziUの弟分が誕生することになる。22年3月中旬から5月初旬に、日本8都市、米・ロサンゼルス、ニューヨークなど全11カ所で地域オーディションを実施し、1万人を超える応募者が参加した。審査ポイントは、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「人柄」の4ジャンル。参加者は合格の証しである「キューブ」の獲得を目指す。地域オーディション、日本合宿、韓国合宿などで複数のミッションをへてメンバーが決定する。

「DayDay.」では、19日から毎週水曜日に特集を放送し、10月からは日本テレビ系で、オーディションの後半戦となる韓国合宿や、デビュー決定のファイナルステージ、ボーイズグループ誕生までの軌跡を追ったレギュラー番組を放送するという。

この日の同番組では、日本での地域予選の様子を放送。中学3年生の西山祐貴(14)は、オーディション直前までそわそわと幼い雰囲気を漂わせるも、審査が開始すると一転してキレキレのダンスを披露。J.Y.Parkは「ほとんどの参加者を見るとき、性格・キャラクターが見えないです。芸術というものは、ある人の見えないところを見えるようにすること」と説明した上で、「祐貴君は踊るときに自分のキャラクターがそのまま表れている」と大絶賛。背の順で並ぶと先頭になると説明する程に小柄な西山だが、「動きは本当に大きく見える」とそのパフォーマンス力を評価した。

また、事前インタビューでは手が震えるほど緊張する様子を見せた伊藤瑛史(14)は、本番では緊張を感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露。J.Y.Parkはその実力に満面の笑みを見せて頭を抱えた。

伊藤がパフォーマンスを終えると、J.Y.Parkは「僕が一番多く受ける質問が『どんな才能を探していますか?』という質問」と明かし、「僕は『自分自身のもともとの姿を自由に自然に表現できる人』だと答える」と告白。そして、真っすぐに伊藤を見つめ、「君がまさにそうです」と伝えた。

「緊張している」と言う伊藤に対して「どうしてそんなに余裕があるんですか?」とJ.Y.Parkが尋ねると、伊藤は「自分はたくさん練習できることが特別だと思うので、たくさん練習してきた分、本番でもできたと思う」と回答。「シーズン2を始めてとても心配していた。優れた人材が現れなかったらどうしよう」と告白したJ.Y.Parkであったが、「今夜はぐっすり眠れそう」と穏やかな声で伝え、伊藤に「キューブ」を手渡した。

伊藤が退出すると、J.Y.Parkは「彼がエースだね」とつぶやき、「体格からリズムの乗り方まで教えられないものを全部持っている」と改めて大絶賛した。

MC武田真一アナウンサー(55)が「中学校の男の子2人育てましたから」と話し出すと、MC山里亮太(46)は「なんで泣きそうなんですか」と笑って指摘。すると、武田アナは目元を抑え、「だってわが子がね、力を出してくれることを願ってると思うんですよ。結果よりもね」と、参加者の親たちに気持ちを重ねた。