NHK大阪放送局は9日、来年24年度後期のNHK連続テレビ小説の制作発表を行い、作品タイトルは「おむすび」、主演は橋本環奈と発表した。橋本環奈は同日、大阪市中央区の同局で会見し、意気込みを語った。
主人公は栄養士役で、“平成時代のギャル”をイメージした人柄となるという。橋本は「朝ドラヒロインらしく、ギャルなので、明るく楽しく元気のいい1日のスタートが切られるように明るい朝をお届けしたい」と語った。
事前にヒロイン決定を聞かされており「早くお伝えしたかった」とプレッシャーもポロリ。ドラマ舞台に出身の福岡も含まれ「シンパシーを感じます」などと笑顔で話した。
食をテーマにすることから、長丁場への抱負には「よく食べて、よく寝てがんばりたい」。芸能活動も長く「ギャル」には縁遠かったというが「それでも勉強してギャル魂を宿してのりきりたい」などと話した。
同作は通算111作目の朝ドラ。現在は108作目の神木隆之介主演「らんまん」が放送されており、今秋は笠置シヅ子をモデルに、趣里がヒロインの「ブギウギ」が109作目として控え、すでに収録が始まっている。
来年24年の前期、110作目は伊藤沙莉がヒロインの「虎に翼」に決まり、すでに発表されている。
◆橋本環奈(はしもと・かんな)1999年(平11)2月3日生まれ、福岡県出身。映画初出演は11年の「奇跡」(是枝裕和監督)。福岡のローカルアイドル時代の13年にイベントで撮影された写真が「1000年に1人の逸材」と話題に。16年に「セーラー服と機関銃-卒業-」で映画初主演、日本アカデミー賞新人賞を受賞。昨年は舞台「千と千尋の神隠し」で主演(ダブルキャスト)。再演が決まり、今年も主人公の千尋役に臨んでいる。152センチ。血液型AB。



