英国のヘンリー王子(39)とメーガン妃(42)夫妻と親しい関係だとされる英王室作家のオミッド・スコビー氏が、今月末に出版する新たな暴露本「エンドゲーム」で夫妻と確執のあるウィリアム皇太子夫妻を攻撃しているとの報道に「私はメグ(妃)の友人ではない」と反論した。
米ピープル誌が先日、同著の内容の一部を入手。昨年9月にエリザベス女王が死去した際にヘンリー王子と兄ウィリアム皇太子との間で起きた確執が記されていると報じた。これを受けて英ミラー紙は、王室関係者が「ウィリアム皇太子夫妻を一番のターゲットにしている」と著書の内容に激怒していると伝えていた。
同氏はX(旧ツイッター)で、「これはヘンリー王子とメーガン妃の本ではありません。サセックス公爵夫妻は、この本と何の関係もありません。彼らの物語は、全体のほんの一部です」とつづり、夫妻の暴露本であることを否定。「ナンセンスはやめましょう」と述べ、英王室の現状を描いた作品だと反論した。
夫妻の関係者も、英メールオンライン紙に、オミッド氏の著書に王子夫妻は一切関与していないと話し、同氏が夫妻の応援団であることも否定している。
米ピープル誌は、女王が危篤との知らせを受けたヘンリー王子がウィリアム皇太子に連絡を取ろうとしたが、無視されたなどと著書で主張していることを報じていた。
スコビー氏は、2020年にヘンリー王子夫妻の王室離脱に迫った暴露本「自由を求めて」を共著で出版しており、「エンドゲーム」はそれに続く2冊目の暴露本となる。(ロサンゼルス=千歳香奈子)



