元自民党衆院議員のタレント杉村太蔵(44)は21日、TBS系の情報番組「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に出演した。
裏金事件で揺れる自民党の問題点を「派閥のある、なし。まったく今回の問題、論点の先の話で、まずは不記載にしたお金、その裏金が何に使われたのか、ひょっとして公選法違反で地元にバラまいていたんじゃないかな、と。その結果、自民党は選挙に勝ってきたんじゃないか。日本の民主主義を揺るがしているんじゃないかという疑念がある」と、持論を展開。「これを解明しないで、政治資金改正法の議論に入るのは極めて危険だと思います」と述べた。
その上で、第三者委員会の創設を主張。「日大もビックモーターもジャニーズもやったんですよ。キツいんですよ。公認会計士、弁護士、専門家を入れて、その裏金が何に使われたのかを解明して、これ(第三者委員会)を設置できるかを決断するのは岸田さんしかいませんから」と、岸田文雄首相の次に打つ手が試されていると熱弁をふるった。
「なんで、岸田さんが第三者委員会をつくって徹底的にうみを出す、と言わないのか本当に不思議でしょうがない。捜査中であろうがうみを出すという決断をしてもらいたい」とも訴えた。
ともに出演していた元内閣官房参与の岸博幸氏(61)は「太蔵くんの意見、ってスゴくいい。彼は年に3~4回いい意見をいいますから」とほめたものの、杉村はなぜか不満そうな表情で聞いていた。



