4月1日からフジテレビ系「Live News イット!」のメインキャスターに就任する元NHKの青井実アナウンサー(43)が22日、東京・台場のフジテレビで行われた同番組の記者発表会に出席した。

青井アナは冒頭のあいさつで、NHK時代にメインMCを務めた「ニュースウォッチ9」を途中降板したことや、服務規定違反報道について自ら言及。「途中で離れてしまったこと、一連の家族を巡る報道でご心配、ご迷惑おかけしたこと、この場を借りて視聴者のみなさんにおわび申し上げたいと思います。新人のような気持ちでこの4月からスタートしていきたいと思います」と心機一転の気持ちを口にした。

NHK在籍中の1月、上司の許可を得ずに親族企業から役員報酬を得ていたとして、就業規則の服務規定違反で厳重注意を受けていたと報道されていた。「前の会社と、私の父の会社の話もありますので、答えられるところまで答えたい」とした上で、この一件について初めて公の場で自身の口で説明。「昨年の12月に当時の上司から、服務規定違反、報告の義務を怠ったということで口頭で注意を受けました。頂いた報酬を全額返納し、役員を退任しました。適切に処理しているというのが現在の状況です」と説明した。「40歳過ぎたあたりから自分の人生について考える機会、いろんなことにチャレンジをしたいなと思いました。逆に言うと今回その件があったから、退局したというのは関係はないです」と、一連の件と退局の因果性は否定した。関係者によると、青井アナは、2月中旬にNHKを退局したという。

この春からタッグを組む同局宮司愛海アナウンサー(32)、NHK時代に「英語でしゃべらナイト」などで共演した“盟友”「パックン」ことパトリック・ハーラン(53)も出席した。