俳優、映画監督の奥田瑛二(74)が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)にゲスト生出演。妻の安藤和津(76)とのなれ初めを明かした。

「本人に直撃! 奥田瑛二伝説」のフリップには「東京・代々木公園のホームレス第1号」とあった。奥田自ら「これは本当だと僕は思います」と切り出すと、スタジオが爆笑で沸いた。「あの広い代々木公園に小屋をお建てになってたり、水道使って炊飯している人がまだいない時ですから」と説明した。

29歳当時のことだといい「ただ短かった、3カ月間ですから。行き止まって、追い出されてアパートを。でも3カ月があったから今がある」と断言。続けて「毎日、真上の空を見るから。俳優、役者辞めて田舎に帰ろうっても勘当されてるんで帰れないから、長野県の方に入植して野菜や果物をつくって、いい人と出会ったら結婚して、ずっと農業やろうかなというようなことをみながら」と当時を回想した。

続けて「せっかくここまで我慢したんだからあと1年。31(歳)までやらしてもらおうと」と踏みとどまったという。そして「代々木公園で寝ている時にウチの女房と知り合ったんですよ」と代々木公園でのちの妻となる安藤と出会ったという。

「そこから友達のところにシャワーを借りに行ったら、六本木の誕生パーティーに行くからと言って。来る? お金ある? って。50円しかないと。それで3000円出してくれた。それで出会ったんですよ」と打ち明けた。