俳優広末涼子(45)が運転する乗用車が今年4月、静岡県の新東名高速道路で大型トレーラーに追突した事故で、広末の車が追突前に時速165キロ以上で走っていたことが5日、関係者への取材で分かった。現場の通常時の制限速度は120キロで、大幅に速度超過していた疑いがある。静岡県警は事故との関連を調べている。
スピード違反の刑事処分について、大沢孝征弁護士は「50キロがひとつの目安。50キロ以上だと罰金で済まされず公判請求される場合が多いが、45キロ以上オーバーの広末さんは微妙で、罰金となる可能性も高い」とする。「ただし、45キロオーバーでも検察官が悪質と判断した場合は裁判となるケースもあり得ますし、抑止効果の意味から検察官によっては厳格に対応することも考えられます」と説明した。
一方、免許停止などの行政処分に関しては、「公安委員会が本人の言い分を聞く『聴聞』を経て決定される」としている。



