俳優佐々木蔵之介(57)が20日、京都市の東本願寺前で行われたJRA「京都競馬場開設100周年記念セレモニー」に登場した。
京都競馬場は1925年、京都・淀に開設。多くの名馬が歴史に刻まれるドラマを繰り広げてきた。10月4日から始まる秋の京都開催を前に、開設100周年の節目を盛り上げるべく、アンバサダーを務める佐々木がトークショーと鏡開きを行った。
グレーの着物、黒の羽織姿の佐々木は、優雅に馬車に乗って登場。「ぜいたくすぎます。お前は何様やと」と、人生2回目という馬車の乗り心地に酔いしれた。
100周年を迎えた競馬場の今後について「京都では300~400年は当たり前。100年は鼻垂れ、なんて言いますけど、1年1年続けてきたから100年がある。地元に根ざして、地元のみんなが行きたくなる競馬場になってほしい」と願った。
京都競馬開催中は「100祭」と題したさまざまなイベントが行われ、佐々木は牝馬3冠最終戦のG1秋華賞(10月19日)の表彰式にプレゼンターとして登場。当日は、実家の佐々木酒造も特別出展する。ほかにも、ドローンショーや京都と大阪のカレー店による「スパイシーダービーin関西」なども行われる。
どのイベントが楽しみかと聞かれると「カレー!」と即答。カレー好きで、“レジェンド”武豊騎手監修の「ユタカレー」を海外に持参し食べたというが、「ユタカレーの第2弾、とんでもなく辛い」。あまりの辛さに驚きながら、「今度はキーマカレーとか出してもらえませんかとリクエストしておきました」と笑った。
もし舞台で馬を演じることになれば、どんな馬がいいかと聞かれると、「前々から考えてたんですよ…考えてるかい!」とセルフツッコミ。「演じるからには気まぐれな馬に。一生懸命走る馬は大変なので。好物はニンジンよりコーン。あとは練習がイヤなんで、本番に強いのがいいですね。そんな馬を演じたい」と理想を語っていた。



