中村倫也(38)が、26年1月スタートのTBS系金曜ドラマ「DREAM STAGE」(金曜午後10時)に主演することが22日、分かった。K-POP版“スポ根”ドラマで天才音楽プロデューサー役に初挑戦する。

演じるのは、かつて問題を起こしてK-POP業界を追放された吾妻潤。型破りな方法で人気アーティストをプロデュースして天才と呼ばれていた。吾妻は韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれボーイズグループ「NAZE」(ネイズ)に出会い、世代や国籍を越えてともに夢を目指していく。

中村の同局金曜ドラマ主演は「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」「DOPE 麻薬取締部特捜課」に続いて3作目。単独主演は初となる。

「展開を聞いたとき、視聴者の方が登場人物に寄り添い、応援したくなるような作品になるんじゃないかなと思いました。夢を追った経験のあるすべての人の心に刺さるドラマになればいいですね」と願った。

韓国語のせりふにも挑戦する。小学生の頃にラジオの韓国語講座を聞いたことがあるという。「そこで覚えた韓国語は『トイレどこですか? 』。韓国ロケもあるということなので、到着したら空港でまずは聞いてみようかなと思っています」と笑った。

劇中で音楽業界の頂点を目指す「NAZE」には韓国出身のユンギ(20)アト(20)キムゴン(18)ドヒョク(17)、タイ出身のターン(19)、日本出身のカイセイ(21)ユウヤ(19)が選ばれた。デビューを目指して活動中で、ドラマ出演だけなく楽曲配信やライブ・イベント、コンテンツ配信などを行っていくことが決まっている。

中村は7人について「たくさんの“初めて”に挑戦するということで、何をするにもとにかく一生懸命な姿がすごく初々しく、キラキラしています」と印象を語る。ドラマを通して「彼らが成長していく姿を見守って、応援してほしいです。皆さんと一緒にNAZEを育んでいけるのではないでしょうか」と話した。

吾妻は皮肉屋に見えるが、胸に熱い情熱を秘めている。中村は「放送は真冬ですが、熱い青春の日々をお届けしますので、彼らを見守り、一緒に盛り上げていただけるとうれしいです!ぜひお楽しみに!」と予告した。