NHKは7日、仲野太賀主演で、豊臣秀吉と弟秀長を描く大河ドラマ「豊臣兄弟!」の第6弾キャストを発表し、軍師竹中半兵衛役は菅田将暉(32)に決まった。今回は、織田家の面々や、織田信長を取り巻く新たな家臣を発表し、森蘭丸は歌舞伎俳優市川團子(21)に決定。團子は大河初出演。幼少時より織田信長に使えた小姓で後に近習となる森蘭丸役に抜てきされた。

市川團子のコメントは以下の通り。

「まさか私が大河ドラマに出演させていただくとは思ってもいませんでした。

これまで数々の皆様が魅力的な森蘭丸像を創造されてきました。また、大河ドラマで初めて森蘭丸を演じたのは、歌舞伎役者の先輩でもある片岡仁左衛門さんです。歴代の蘭丸に恥じぬよう、自分なりの蘭丸をしっかりと演じられるよう、精一杯務めたいと思いました。」

また、演じる上での意気込みについても別途、コメントを寄せた。

「映像のお仕事に出演させていただくこと自体がほぼ初めてなので、新たな表現に挑戦できる場をいただき、これから始まる世界にワクワクしております。

蘭丸は織田信長の小姓です。中性的なイメージがあり、信長のために忠義を尽くした多くのエピソードが残されています。信長への並外れた忠誠心と、一挙手一投足についていく明晰めいせきさが魅力的な人物だと感じました。

心身ともに美しい蘭丸を演じさせていただくことは大変恐縮ですが、自分の持てる全ての力を出し切りたいです。」