元KAT-TUNの上田竜也(42)が、舞台「リプリー」(5月6日から、東京グローブ座など)で主演を務めることが31日、分かった。1960年にアラン・ドロン主演で映画化され日本でも公開された往年の名作が、舞台となって日本初上演される。
米ニューヨークで自堕落に暮らしていた青年トム(上田)が、ある富豪からイタリアで放蕩(ほうとう)生活を送る息子を連れ戻して欲しいと頼まれたことを機に、“彼”に成り代わろうとしていく物語。
上田が演じるトムは、巧妙で冷酷でありながら人を引きつける役どころ。前作の舞台ではスマートな執事を演じており「最近は穏やかな役が続いていたため、本作のような役どころに久しぶりに出会えたことをうれしく思っています」と腕を鳴らした。
演出の宮田慶子氏は「集中力が高く、シャープで陰影のある人物造形をなさる上田さんが作り出す『リプリー』にワクワクしています」と期待。上田も「皆さまの集中力を一瞬たりとも切らさないよう、全身全霊で役に向き合っていきます」と意気込んだ。トムとの出会いで人生が変わっていく青年、リチャードは木村了(37)が演じる。5月29日から、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールでも上演。



