女優沢尻エリカ(25)が、夫でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏(46)との離婚届を提出する“Xデー”と会見で明言した16日を迎えたが、離婚は成立しなかった。沢尻はこの日以降、自らの権限で離婚届を提出できると主張したが、CM撮影などのため海外におり動きはなかった。一方、昨年11月にサイン入りの離婚届を沢尻に渡した高城氏は、半年以内に離婚騒動の事実を明かさなければ離婚には同意せず、騒動の黒幕などを暴露するとしていたが、沢尻への殺害予告があったことを受け、暴露も発言も控えているという。
昨年4月の離婚騒動発生から1年1カ月。沢尻自ら“Xデー”と指定した16日だったが、離婚に向けた動きはなかった。4月1日に業務提携を結んだエイベックス関係者も「プライベートは関知していません」とコメントするだけだった。
一方、高城氏は16日未明にブログを更新し、沢尻への殺害予告があったと明かした。インターネット掲示板「2ちゃんねる」上に書き込まれたもので、現在埼玉県警が捜査を行っている。近い関係者によると同氏は妻の身を案じ、事態を刺激しないようにと、沢尻が16日までに離婚騒動の事実を明らかにしなければ行うと宣言した、自らが知る黒幕などの暴露を含め、離婚騒動に関する発言を当分しないつもりだという。
沢尻は2月28日の「たかの友梨ビューティクリニック」新CM会見で「2人の約束で期日があって。それが過ぎたら私の権限で離婚届を提出できる。今はスペインの公証役場に預けてまして(中略)5・16って知ってるんですか?
言っちゃったぁ」と、自ら離婚届の提出日を暴露した。
しかし、高城氏は翌3月1日に都内で著書「私の名前は高城剛。住所不定、職業不明。」の出版記念パーティーを開いた。そこで沢尻が主張した“Xデー”について「昨年11月半ばに、すべてをオープンにする条件で離婚届にサインをして渡し、半年の猶予を与えた。エリカが自らの権限で提出できると思い込んでいるのは完全な間違い。半年は離婚届を公証役場から(沢尻が)引き出せる期間で、離婚届は提出時に夫婦の同意が必要」と説明した。
沢尻は高城氏が離婚届にサインしたことで、離婚の意思合意ができていると主張しているが、高城氏はその撤回の可能性について「当然です」と話している。沢尻夫妻をよく知る関係者も「期限が過ぎたからって、すぐに離婚成立というわけにはいかないようだ」と指摘した。夫妻双方に歩み寄りが見られない限り、離婚問題の決着はつかない上、沢尻への殺害予告も絡み、離婚騒動の終着点は、まだまだ見えない。




