今年のヤングジョッキーズシリーズもいよいよトライアルラウンドが大詰め。西日本地区は先週23日の笠松で終了した。今日30日の浦和が最後の東日本地区は船橋の山本大翔騎手(21=佐藤裕)が盛岡でシリーズ2勝目を挙げて76ポイント。浦和での騎乗を残しながら地方競馬所属騎手の暫定1位に立っている。2位から7位までの騎手は当日の変更がない限りは浦和での騎乗はなく、順位が上がることがない状況。4位以内の騎手のファイナルラウンド進出は浦和の結果次第になる。

暫定2位は川崎の神尾香澄騎手(23=山田質)。先週23日に行われた大井の第1戦を制して58ポイントとした。浦和で騎乗予定の8位は川崎の加藤雄真騎手(20=山崎尋)で今のところ30ポイント。9位も30ポイントで北海道の若杉朝飛騎手(23=桜井)が並び、どちらも1勝した時点で2位に浮上する。10位は川崎の佐野遥久騎手(18=久保秀)で26ポイント、11位は浦和の及川烈騎手(21=長谷川忍)で24ポイントと差がなく、浦和2鞍を上位にまとめれば4位以内も可能。大井での勝利で「ファイナルラウンドに進めたら」と話していた神尾騎手は逃げ切れるか。大混戦の2位以下の争いにも注目だ。【牛山基康】