NHKBSで解説を務めた元ヤクルト宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、1回の接触プレーについて言及した。
1回1死一塁からソフトバンク周東佑京内野手(29)が盗塁。パ・リーグ盗塁王の俊足に、日本ハム田宮裕涼捕手(25)からの送球を捕球したのは遊撃手の日本ハム山県秀内野手(23)。
わずかに一塁側にそれたボールに合わせたが、左膝をついた箇所に周東のスライディングがかぶさる形となった。山県はユニホームの左膝が破れ、担架で退場して途中交代。周東も足首を痛めて治療のためにいったんベンチに下がり、出場は続けた。
宮本氏は「お互い必死のプレーなので仕方ない部分ではあるんですけどね」と両者をおもんぱかった上で、「自分もショートをやってましたけど、今の入り方だと危ないですよね。あの辺の対応は覚えていかないといけない」と指摘した。
宮本氏はヤクルトの選手時代、遊撃手として6度を含め、計10度のゴールデングラブ賞を受賞している。



