楽天の開幕投手最有力の荘司康誠投手(25)が、金曜ローテで総仕上げに入る。

開幕まで残り2週間となる13日の中日戦(バンテリンドーム)に先発予定。前週は木曜日に登板したが、この日から開幕戦が行われる金曜日の試合で登板していく見込みだ。

ここまで順調に実戦を重ねている4年目右腕は「球数を投げていく中で、クオリティーを落とさずにというのが一番に気をつけたいポイント」と強調。その上で「開幕が近づいてきてるんで、自分がこう試したいとかいうよりかは、対バッターに対して嫌がるような投球をしていきたい」と意気込んだ。

現在開催中のWBCからも刺激を受けているという。気になる選手を問われると「やっぱ種市さんじゃないですかね。去年の後半からあんな(すごい)感じでしたけど、タイプも似てるんで。結構、参考にはずっとしてるピッチャーで。あれぐらいボールの強さを出せたら最高だなと思う。ああいう感じになりたい」と力を込めた。

12日の日本ハム戦(静岡)後、開幕投手について質問された三木肇監督(48)は「時が来たらしっかりお伝えします」と話すにとどめた。それでも、荘司は中日戦、20日巨人戦(東京ドーム)での最終調整を経て、27日の開幕オリックス戦(京セラドーム大阪)の先発マウンドに上がることになりそうだ。