日本の好調坂本勇人内野手の中犠飛で先制した。3回無死一、二塁、山田が1球で犠打を成功。ヤクルトでは14年以来なかった送りバントでのお膳立てに結果で応えた。

「先制点が欲しかったので良かった。山田選手が初球でバントを決めてくれたおかげ」。1次リーグ初戦のドミニカ共和国戦のサヨナラ打から、全試合で安打と打点をマーク。決勝戦に向け「明日の試合を見て、どっちが来てもいいように準備したいです」と話した。

【関連記事】運命の日韓戦ライブ速報