ホーム 東京オリンピック2020 ニュース RSS 聖火最終ランナーは大坂なおみ 長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏も登場 [2021年7月24日0時22分] 東京五輪開会式で聖火の最終ランナーを務めた大坂なおみ(撮影・江口和貴) <東京オリンピック(五輪):開会式>◇23日◇東京・国立競技場 最終聖火ランナーは6組15人で、最終点火者はテニス女子の大坂なおみ(23=日清食品)が務めた。<A>柔道男子60キロ級3大会連続金メダルの野村忠宏レスリング女子3大会連続金メダルの吉田沙保里<B>プロ野球巨人終身名誉監督の長嶋茂雄プロ野球ソフトバンク球団会長の王貞治元メジャーリーガーの松井秀喜(長嶋氏の歩行を松井氏が支える)<C>大橋博樹(医師)北川純子(看護師)<D>パラリンピアンで夏冬金メダルの土田和歌子<E>東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の児童6人てらしま・ひろむすがわら・ちひろまつばら・とわたかはし・みつきなかざわ・れんあおき・ここな<F=最終>大坂なおみ富士山に模した台座の頂点にある球体に、震災からの復興、新型コロナ禍を乗り越える願いを込めて聖火がともされた。【木下淳】