ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けた親善試合・ガーナ戦(30日、日産ス)に臨む日本代表が29日、試合会場で冒頭15分を公開した公式練習に臨んだ。

 MF香川真司(29=ドルトムント)は、痛めていた左足首のけがについて「個人としては問題ないと思っています。いろんな見方があると思いますけど、そこは自由ですし。ただ、1番集中しないといけないのは自分自身で、自分自身がどう感じるか。そこが1番大事だと思うので、そこを問いただしてやっていきたいなと思います」と完全復活をアピールした。

 30日のガーナ戦は、翌31日に発表される23人のW杯本大会メンバー入りへの最終選考の舞台にもなるが「そこまで考えてない」と言い切った。「もちろん次の日には全てが決まるわけですけど、そこに集中するというよりは、みんなチームとしても個人としてもいいパフォーマンスを出すことに集中していると思いますし、僕もそのひとり。いい準備をしてきたと思っているので、どんな状況であれ必ず勝って、次につなげたい」と意気込んだ。

 明日の試合では、先発ではなくトップ下での途中出場が予想される。所属するドルトムントでも担ったことのあるなじみあるポジションへの自信も見せ「3バックも含めて、ドルトムントでもやってますし、そういうところの経験や知識、アイデアであったりは浮かんできている。(西野ジャパンの)最初の試合ということで、全てがうまくいくとは思っていない。でも、辛抱強くそういう形を生み出していければ、必ずチャンスはあるんじゃないかなと思います」と話した。

 運命のガーナ戦は、30日午後7時25分キックオフ。