Jリーグは25日、都内で臨時理事会を開き、理事・監事、特認理事を内定した。社会連携活動などを担当した常勤理事の米田恵美氏らが退任、ベルギーリーグ、シントトロイデンの立石敬之CEOらが非常勤理事に加わる。同氏はベルギー在住のため、基本的に、理事会には映像参加する予定。

新たな非常勤の特任理事に前J2松本監督の反町康治氏が就任する。同じ特任理事の福西崇史氏が退任し、播戸竜二氏の就任も内定。内定者は3月12日の社員総会およびその後の理事会で正式決定となる。