セレッソ大阪の高卒ルーキーMF西川潤(18)が卒業証書を1人でもらいに行くことを明かした。

大阪・舞洲で5日、練習が公開され、セットプレーの練習などに汗を流した。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策で、高校の卒業式が中止になるなか、西川の母校桐光学園の卒業式も開催されなかったという。「卒業証書は1人で取りにいきます。他のみんなは登校日に受け取って、味気ない感じだったと思います」と残念がったものの、ウイルスを拡散しないために「しょうがないことだと思います」と割り切った。

現在、Jリーグは全試合が中断中。昨年、特別指定で公式戦に出場したが、今季はまだ出られていない。「体の強化をしてます。全体的なバランスだったり、インナーマッスルを強化していきたいと思います」と試合がない期間を利用してさらに上のレベルを目指す。

同じ高卒新人で2月中旬に卒業式を終えたDF田平起也(18)は「中断期間はアピールの場だと思ってますし、どれだけ練習で自分のパフォーマンスを出せるかというのが大事だと思っています」とプロデビューに向け気持ちを込めた。【南谷竜則】