第100回天皇杯の準々決勝は23日、前回大会8強でアマチュアシードのホンダFC(JFL)がJ2優勝の徳島ヴォルティスと、初出場の福山シティ(広島代表)がJ3覇者のブラウブリッツ秋田と対戦する。J1を制した川崎フロンターレ、同2位のガンバ大阪は27日の準決勝から出場する。

今大会は新型コロナウイルスの影響により、J2、J3の優勝チームが準々決勝、J1の上位2チームが準決勝から出場する方式に変更された。