J1優勝クラブの川崎フロンターレは、2年連続4度目の制覇だった。

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リーグ新記録となる25試合連続無敗など圧倒的な強さを見せた。

4度目の優勝監督賞を受賞した鬼木達監督(47)は「独走と言われてきたが、実際には苦しいシーズンだった。(苦しい時には)自分の信じている言葉を素直に選手に投げかけ、自分が思うことは伝えようと思っています」と振り返った。優勝決定時に一瞬だけ着用した黄金のジャケットについて「派手なのは苦手なので…(現在の所在は)僕は全然分からない」と苦笑いした。

主将DF谷口彰悟(30)は鬼木監督について「非常にコミュニケーションがとりやすい、気軽に何でも話せるような、いい兄貴分。選手はとても親しみやすい」と話せば、家長は「顔を見ていたら何を考えているか、ちょっと分かる人で」と笑わせていた。

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