藤枝MYFCは0-1で首位の町田に惜敗し、今季2度目の連勝を逃した。
前半5分、ゴール前のこぼれ球を押し込まれ、先制点を献上。序盤にリードを許す展開も、チームのスタイルを貫いた。
須藤大輔監督(45)は「選手は相手の圧力に屈せずに堂々と戦ってくれた」。同34分には小気味よくパスをつなぎながら、MF岩渕良太(32)が右足ミドル。強固な守備を誇る相手に対し、人とボールが連動する攻撃的スタイルで勝負を挑んだ。
後半もボールを保持しながら、敵陣でのプレー時間を増やした。だが、シュートまで持ち込める決定機は作れず。90分間でのシュート数も9-9の五分だった。指揮官は「もっと打つ回数を増やしたい。その上でクオリティーを上げなければいけない」と課題を挙げた。
ただ、首位相手に善戦したことは次戦につながる。8日はホームに岡山を迎える。ここまでチームは3勝4敗。上位陣に食らいついていくためには勝利が求められる。須藤監督は「今日はしっかり自分たちからボールを動かせていた。結果は真摯(しんし)に受け止めて次につなげたい」と気持ちを切り替えた。



