J1アルビレックス新潟のDF堀米悠斗(29)が15日、国立病院機構・西新潟中央病院を訪問し、約1800羽の折り鶴で制作されたクラブエンブレム(縦横約120センチ、重さ約10キロ)を受け取った。難病リハビリテーションに通院する方々が作業療法の一環として制作。制作期間は約半年で、昨年10月、新潟がJ2優勝でのJ1昇格を決めた頃に完成した。堀米は「想像できないぐらい時間がかかっただろうし、リハビリの一環とはいえ、とても難しく、つらい作業だっただろうと思います。本当にありがたい」と感謝した。
大平徹郎病院長(63)は「作品が選手の手に届けられたことは患者さんにとって大きな達成感になると思います」と笑顔を見せた。堀米は「見えないところでも応援されていることを改めて感じた。この思いをチーム全員で共有する。次の目標はタイトル獲得。(今季)残り2試合を来季につなげる戦いにしたい」と話した。



