川崎フロンターレは1日、GK上福元直人(34)が、湘南ベルマーレに完全移籍することを発表した。
23年に加入した上福元は、絶対的守護神チョン・ソンリョンから一時、正GKを奪うなどしてリーグ戦20試合に出場した。誠実な人柄ですぐにチームに溶け込み、サポーターからも愛された。「ここで得た経験を糧とし、力強く進んでいきます」などとクラブを通してコメントした。
コメント全文は以下の通り。
「自身のキャリアで、日本のトップである川崎フロンターレというクラブに携われる日が来るとは想像もしていませんでした。その話をもらったときの喜びは、今も鮮明に覚えています。自分を温かく迎え入れてくれて支えてくださった監督をはじめ、テクニカルスタッフ、強化部、メディカルスタッフ、マネジャー、ホペイロ、フロントスタッフの皆さま。クラブハウスの管理、グラウンドの管理、ウエアの洗濯と麻生で共に戦ってくださった皆さま。良い時も、そうでない時もクラブを常日頃から支えてくださる、川崎市、スポンサー企業、パートナーの皆さま。等々力、麻生、テレビの前でいつも応援してくださっているサポーターの皆さま。そして心からリスペクトできる選手たちと1年半の間、最高の時間を共有しました。一人一人から本当に多くのことを学びました。感謝してもしきれないほどに先輩、後輩関係なく、みんなに支えてもらいました。そんな多くの皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。そんな幸せな環境であるフロンターレを、このタイミングで離れることになりました。自分の不甲斐無さと責任を感じます。それでも前を向き、ここで得た経験を糧とし、力強く進んでいきます。短い間でしたが1年半、ありがとうございました」



