ブラジル1部シャペコエンセの同国出身FWエベラルド(28)が鹿島アントラーズへの移籍を決断したと、ブラジルの大手メディア「グローボ」が22日に報じた。

181センチ、80キロのセンターFWで、今年のリーグ戦33試合でチーム最多13ゴールを挙げている。同メディアはエベラルドが日本を移籍先に選んだ理由の1つに「日本には子育てに適した環境がある」ことを挙げている。