レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が、8日にアウェーで行われるスペインリーグ第9節アトレチコ・マドリード戦で、公式戦3試合連続でスタメン入りするとスペイン紙マルカが試合当日の紙面で予想した。

久保は4日の欧州チャンピオンズリーグ・1次リーグ第2節レッドブル・ザルツブルク戦で先発出場。ブライス・メンデスの決めた2点目の起点となり、チームは敵地で2-0の快勝を収めた。

マルカ紙は過密日程が続くにもかかわらず、アルグアシル監督が強豪との対戦のため、再びローテーションせずにベストメンバーで臨み、久保をいつも通り4-3-3の右ウイングで起用すると予想した。

その先発メンバーはGK=レミーロ、DF=トラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、アイエン・ムニョス、MF=ブライス・メンデス、スビメンディ、ミケル・メリーノ、FW=久保、オヤルサバル、バレネチェアと、レッドブル・ザルツブルク戦と全て同じになっている。一方、ティアニーとチョーがけがで招集外だった。

公式戦4連勝と勢いに乗るRソシエダードのスペインリーグ成績は、8試合4勝3分け1敗の勝ち点15で暫定6位。マルカ紙は現在のチーム状態について、「ラ・レアル(※Rソシエダードの愛称)は絶好調の久保、ブライス・メンデス、スベルディア、バレネチェア、レミーロ、復活を遂げたオヤルサバル、フィジカル面が回復したミケル・メリーノなどを擁し、開幕以来最高の状態にある。これらは全て、羅針盤の役割を果たすスビメンディとともにある」と説明している。

対するAアトレチコ・マドリードも公式戦4連勝中。さらにホームでは今年2月にヘタフェに引き分けたのを最後に、公式戦13連勝と好調を維持している。消化試合が1試合少ないリーグ戦成績は、7試合5勝1分け1敗の勝ち点16で暫定5位。今対戦に向け、デパイ、ヒメネス、コレアなど主力含め負傷者を7人も抱えている。(高橋智行通信員)

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