FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の残り6枠の出場権を懸けた最後の戦いが26、31日(日本時間27日、4月1日)に各地で行われる。欧州プレーオフ(PO)から4、大陸間POから2の計6チームが切符を手にし、本大会の48チームが出そろう。

欧州POは16チームが4チームずつに分かれ、それぞれ準決勝と決勝を実施。B組の勝者はW杯本大会で日本と同じ1次リーグF組に入る。

2枠を争う大陸間POは、6チームが2組に分かれてメキシコで実施される。FIFAランキング上位のイラクとコンゴ(旧ザイール)がシードされ、それぞれ1回戦を勝ち上がったチームと当たる。

◆欧州プレーオフA組

イタリアが大本命。準決勝で北アイルランドと対戦する。勝ち上がれば、ウェールズ-ボスニア・ヘルツェゴビナの勝者と顔を合わせる。

イタリアは今大会の欧州予選でFWハーランド(マンチェスター・シティー)を擁するノルウェーに惨敗した。過去2大会はPOで敗退。W杯4度優勝の伝統国は3大会連続で本大会出場を逃すわけにはいかない。

ただ、2年ぶりに代表復帰したFWキエーザ(リバプール)が体調不良で離脱。現役時代に希代の闘士として人気を博したガットゥーゾ監督は「血の通っていない人間でない限り、緊張を感じないはずがない」と話していた。

ウェールズは欧州予選でベルギーに次いで2位だったが、8試合で21得点と攻撃力の高さを示した。対するボスニア・ヘルツェゴビナは予選で8試合7失点と堅守が光った。

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