FIFAワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の残り6枠の出場権を懸けた最後の戦いが26、31日(日本時間27日、4月1日)に各地で行われる。欧州プレーオフ(PO)から4、大陸間POから2の計6チームが切符を手にし、本大会の48チームが出そろう。
欧州POは16チームが4チームずつに分かれ、それぞれ準決勝と決勝を実施。B組の勝者はW杯本大会で日本と同じ1次リーグF組に入る。
2枠を争う大陸間POは、6チームが2組に分かれてメキシコで実施される。FIFAランキング上位のイラクとコンゴ(旧ザイール)がシードされ、それぞれ1回戦を勝ち上がったチームと当たる。
◆欧州プレーオフC組
ランキング最上位のトルコの勝ち抜けが最有力。準決勝で堅守速攻が武器のルーマニアと対戦する。ギュレル(Rマドリード)、ユルディズ(ユベントス)と2005年生まれのFWが台頭し、その若きアタッカーを主将のMFチャルハノール(インテル・ミラノ)が長短のパスを駆使してコントロール。W杯最高成績は02年日韓大会の3位。それ以来3度目の本大会出場を目指す。
スロバキアとコソボは国際Aマッチで初対戦。順当ならスロバキアが勝ち上がりそう。欧州予選ではホームでW杯4度優勝のドイツを2-0で下す大金星を挙げている。

