全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)が21日、広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)で開催される。前日の20日はオーダーリストが発表された。
3大会連続10度目の優勝を狙う長野(新型コロナウイルス禍で21年より2年連中止された2年を挟む)は、昨年12月の全国高校駅伝を大会新記録で制した佐久長聖高の選手が強力。前回大会4区(5キロ)で区間記録を塗り替えた山口竣平(3年)は5区(8・5キロ)に登録された。同校出身で今季は駒澤大(駒大)の主将として大学3大駅伝2勝に導いた鈴木芽吹(4年)はアンカー区間の7区(13・0キロ)を走る。
初制覇が懸かる千葉は3区(8・5キロ)に今年の箱根駅伝1区区間賞の篠原倖太朗(駒大3年)を起用。アンカーには伊豫田達弥(富士通)が登録された。
兵庫は全国高校駅伝で1区区間賞に輝いた須磨学園・折田壮太(3年)を1区(7キロ)に起用した。
昨年12月の日本選手権で1万メートルの日本新記録を樹立した群馬の塩尻和也(富士通)は3区に登録。今年の箱根駅伝で山登りの5区区間新記録を樹立した新潟の山本唯翔(城西大4年)は7区。同箱根駅伝で2区区間賞を獲得した岡山の黒田朝日(青学大2年)は3区、弟の然(玉野光南3年)は5区を務める。

