4大会連続五輪を目指す入江陵介(31)が男子100メートル背泳ぎの準決勝で全体トップの53秒40をマークし、5日の決勝に進出した。前半は積極的に出て、後半は力を温存。準決勝は調整の位置付けで余裕のレース運びだった。
31歳は「(池江)璃花子が日本中を勇気づけたと思う。僕も頑張りたい。52秒台で泳ぎたい」と話した。
<競泳:日本選手権兼東京五輪代表選考会>◇第2日◇4日◇東京アクアティクスセンター◇男子100メートル背泳ぎ準決勝
4大会連続五輪を目指す入江陵介(31)が男子100メートル背泳ぎの準決勝で全体トップの53秒40をマークし、5日の決勝に進出した。前半は積極的に出て、後半は力を温存。準決勝は調整の位置付けで余裕のレース運びだった。
31歳は「(池江)璃花子が日本中を勇気づけたと思う。僕も頑張りたい。52秒台で泳ぎたい」と話した。
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