第2戦スケートカナダで日本ペア初の優勝を果たした三浦璃来(20)木原龍一(30)組(木下グループ)が、午後のショートプログラム(SP)を前に感触を確かめた。三浦の右手首にはテーピングが巻かれていた。

ショートプログラム(SP)の曲かけではツイストリフトや、前日17日の練習で三浦が転倒したスロー3回転ルッツなどをスルー。3回転トーループでは三浦が転倒したものの、曲かけ後には成功ジャンプをそろえた。

「りくりゅう」の2人は19年7月にペア結成。初戦が、同じ真駒内での同年11月のNHK杯だった。当時5位から躍進。北京オリンピック(五輪)では日本悲願の団体戦メダル(銅)獲得に貢献し、先月のスケートカナダではGP初優勝。12月のGPファイナル(イタリア・トリノ)進出も有力視される優勝候補として帰ってきた。

全6組の最終滑走として午後1時20分ごろ登場予定となっている。【木下淳】