世界ランキング17位の常山幹太(27=トナミ運輸)が、世界ランク2位のアンソニー・ギンティン(26=インドネシア)を撃破した。
21-13、21-18で勝利。21年東京オリンピック(五輪)銅メダリストをストレートで下し「たくさんの応援の前でいいプレーができた」と笑顔を見せた。
第1ゲーム(G)でいきなり5連続得点を挙げ、主導権を握った。「(相手は)上からのスマッシュが鋭いので、簡単に(シャトルを)上げないように」とシャトルを高低へ打ち返し、反撃の芽を摘んだ。
第2Gでも15-17とリードを許しながら、4連続得点で逆転。初戦突破を決めると、両拳を握り締め、スタンドへガッツポーズを繰り出した。
「まずは自分自身との戦いで、気持ちの面で勝たないと。今日は余計なことは一切考えずに、ホームゲームという気持ちでできた」と胸を張った。
東京五輪の決勝トーナメント1回戦でストレート負けした難敵にリベンジ成功。「特に意味はなかったですけど」と苦笑しつつ「勝率的に3勝3敗で、勝って負けて勝って負けて…だったので、今日は勝つ番だった」と余裕の笑みを浮かべた。
ギンティンとの対戦では、勝敗を交互に繰り返しているが「次も勝ちたいです」と次戦での勝利を誓った。


