フィギュアスケート男子の冬季オリンピック(五輪)2連覇王者、羽生結弦さん(28)とANAの契約が満了していた。同社の公式サイトに「2023年9月末の契約期間満了に伴い、羽生結弦選手との契約は終了いたしました。10年の歴史に感謝の意を表するとともに、ますますご活躍を心よりお祈りしております」と17日までに掲載された。

羽生とANAは13年7月1日に所属契約を締結。当時の発表では「2014年2月に行われるソチオリンピック代表の有力候補であり、世界に向けて大いなる挑戦を続けています」「また羽生選手は、スケート技術だけではなく、そのひたむきに努力する姿勢が好感を得ている選手です。その姿勢は『努力と挑戦』を掲げるANAの行動指針と合致します」などと紹介されていた。

期待に応え、羽生はソチと18年平昌の両五輪で金メダルを獲得。その間の活動支援、国内外転戦の輸送協力、ファンから「ANAジャス」と呼ばれる同社ロゴ入りのジャージー姿も人気を博していた。

SNSにも10年を超える同社のサポートに感謝する投稿が相次いでいる。