【プラハ=藤塚大輔】国際スケート連盟(ISU)が、大会最終日にフィギュアの年間表彰「ISUスケーティング・アワード」受賞者を発表した。最優秀プログラム賞は、男子の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)がショートプログラム(SP)で演じた曲が受賞。スティービー・ワンダーの「I Wish(回想)」で、人気の愛称「かてぃん」ことピアニストの角野隼斗さんやポーランド出身のギタリスト、マーシンがカバーしたジャズ音楽が選ばれた。
◆最優秀選手賞 アイスダンスで五輪と世界選手権の2冠を達成したロランス・フルニエボードリー、ギヨーム・シゼロン組(フランス)。
◆最優秀新人賞 初出場した26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)で女子で銅メダルに輝いた17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)。
◆最優秀振付師賞 坂本花織(シスメックス)のSPなどを手掛けたブノワ・リショー氏(フランス)。
◆最優秀衣装賞 日本の伊藤聡美さんが担当した男子のイリア・マリニン(米国)のフリー曲のもの。
◆最優秀コーチ賞 鍵山の父正和氏も最終候補に残っていた中、女子でミラノ金のアリサ・リュウ(米国)を指導した同国のフィリップ・ディグリエルモ氏。


