覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)が、所属していた事務所「サンミュージックプロダクション」に、謝罪の手紙を送っていたことが4日、分かった。

 事務所によると手紙は自筆で、担当の弁護士を通じ3日に郵送されてきた。相沢秀禎相談役や社員らに対して「本当に本当にごめんなさい」などと、反省の言葉が書かれていたという。

 [2009年9月4日12時49分]ソーシャルブックマーク