ACミランの日本代表FW本田圭佑(29)が定位置確保へ、また1歩前進した。12日(日本時間13日)にプレシーズン恒例の大会TIM杯が開催され、主力がそろったインテルミラノ戦に先発起用された。大会はインテルミラノ、サッスオロを含めた3クラブが45分ずつ対戦する変則方式。背番号10は同戦のみ40分間プレー。得点も目立ったプレーもなかったが、試合後にミハイロビッチ新監督から高く評価された。
本田は取材エリアを無言であいさつし通り過ぎた。代わって日本のメディアの前にやってきた指揮官は「今日の試合のようなプレーをすれば、常に試合に出ることになるだろう。いいプレーをしていた。満足している」と発言。リップサービスもあるだろうが、トップ下で続く先発起用を裏付けるような口ぶりだった。大会はミランが制した。(波平千種通信員)

