イングランド6部リーグで、小便をして退場するという珍事が起きた。

 ニュージーランド代表招集歴のあるサルフォードGKマックス・クロコンブ(24)は、2-1の後半41分、ロスタイムを入れてもあと10分程度、試合も緊迫した状況にもかかわらず、我慢できずに放尿。主審からレッドカードを提示された。試合は2-1のまま終了した。

 対戦相手のブラッドフォードはツイッターで「試合中に用を足したことで退場となった。冗談ではございません」と説明した。過去には元ドイツ代表GKレーマンが欧州チャンピオンズリーグで試合中に小便をしたことがある。