<ノルディックスキー:グランプリジャンプ>◇女子個人第3戦◇13日◇ロシア・ニジニタギル(HS100メートル、K点90メートル)
高梨沙羅は「今季初優勝なので、うれしい」とにこやかに笑った。
それでも「けがをして出られなかった選手もいるので、この結果が今の実力とは思えない」と、2位に20・3点の大差をつけての圧勝にも慎重だった。
弱い追い風の中で飛んだ1回目はK点を6・5メートルも越え、課題としている着地もまずまず。
2回目は着地でテレマーク姿勢を入れられなかったが、飛距離をさらに2メートル伸ばした。
「2回目はテレマーク姿勢が取れず、残念。ジャンプの内容は良かったと思うので、次は飛型点も高得点を出したい」と話し、14日の個人第4戦を見据えた。


