また2年生投手が甲子園を湧かせた。木更津総合(東千葉)9点リードの8回2死二、三塁、2番手で登板した根本太一投手(2年)が自己最速を1キロ更新する149キロを記録した。
5番の杉森に対し、1球目で148キロを計測すると、観客から「おーっ」と歓声が上がった。2球目で149キロを出し、スライダーで三ゴロに打ち取りピンチを脱した。1回1/3を投げ、打者5人に対し1安打1三振無失点。「マウンドが近くに感じられて楽しかった。球場がワーッってなったのでスピードガンを見た。どよめきが力になった」とニッコリ。投球に合格点を出した一方で、次戦に向けては走者を出した時の制球を反省。「今日は打たれる気があんまりしなかったが、クイックの時に課題が出たので修正したい」と話した。

