昨夏日本一の京都国際が昨春日本一の健大高崎を下して、史上7校目の夏連覇へ好発進を決めた。
初回にプロ注目の清水詩太(うた)内野手(3年)のセーフティースクイズなどで2点を先行。逆転を許した直後の3回には猪股琉冴捕手(3年)の適時打などで再びリードを奪った。
昨夏胴上げ投手の西村一毅投手(3年)は2点リードの3回に自身甲子園5試合目で初自責点を与えるなど、3失点で逆転を許した。
ただ、再びリードを奪った4回以降は着実にアウトを積み重ねた。「格上と分かっていた。チーム力が出た試合だと思う」と笑顔も、自身の投球に関しては辛口。9回4安打3失点で160球の熱投だったが「納得のいく球は投げられなかったが、野手がカバーしてくれた。自分のミスをカバーしてくれてありがたい」と野手に感謝しきりだった。
京都国際は今春センバツは出場ならず。夏は04、05年の駒大苫小牧以来となる夏連覇を狙う。

