広島の丸佳浩外野手(28)がセ・リーグMVPを受賞した。丸は最多安打、ゴールデングラブ賞、ベストナインに続き4冠目のタイトルとなった。
丸は今季、全143試合に出場し打率3割0分8厘。23本塁打、92打点の2部門でキャリアハイの数字を残した。不動の3番打者として、リーグ連覇に大きく貢献した。
広島からのMVPは昨年の新井に続き2年連続。外野手の受賞は80年の山本浩二以来、37年ぶりとなった。
<NPB AWARDS 2017 supported by リポビタンD>◇20日
広島の丸佳浩外野手(28)がセ・リーグMVPを受賞した。丸は最多安打、ゴールデングラブ賞、ベストナインに続き4冠目のタイトルとなった。
丸は今季、全143試合に出場し打率3割0分8厘。23本塁打、92打点の2部門でキャリアハイの数字を残した。不動の3番打者として、リーグ連覇に大きく貢献した。
広島からのMVPは昨年の新井に続き2年連続。外野手の受賞は80年の山本浩二以来、37年ぶりとなった。
【日本ハム】新庄監督、前日同点打の松本剛と異例の“ネックレス交換会”
今秋ドラフト目玉の明大・宗山塁が3年ぶり欠場 1年春から遊撃レギュラー
【日本ハム】新庄監督、苦戦の先発加藤貴之の髪に“ハンドパワー”注入
履正社と大阪桐蔭を撃破した大院大高が30年ぶりの春決勝進出 プロ注目・今坂幸暉が決勝打
ドラフト1位候補の明大・宗山塁、今春リーグ戦で初めてスタメン外れる 通算100安打までM2