巨人先発の今村信貴投手が3回まで2安打無失点としたが、降雨ノーゲームとなった。

初回に1死二塁とピンチを招いたが、福留、糸井をともに内野ゴロに打ち取った。右打者の内角を果敢に攻め込み、フォーク、スライダーを有効に使った。1点を先制してもらった後の2回2死には、強まった雨の影響でボールが抜けてしまい、俊介に四球を与えた。それでも梅野は右飛に抑えた。

2点リードの4回裏、マウンドへ上がった直後に雨脚が強まり、試合が中断。プロでは初めての経験となったが「中断明けも行く予定でした。ブルペンで2回肩は作っていた。気持ちは自然と切れなかった。早く始まらないかな、と思っていた」と1時間28分の中断時間も、戦闘態勢は崩れなかった。

結局、ノーゲームとなったが「いい感じで終われたので、次に向けて調整していくだけです」と切り替え、先を見据えた。